Table of Contents : マニュアル

アプリケーションの拡張

コントローラ、ヘルパー、モデルには親クラスがあり、アプリケーション全体に変更を加えることができます。AppController (/app/app_controller.phpの位置に置きます。)と、AppModel (/app/app_model.phpの位置に置きます。)は、すべてのコントローラ、ヘルパー、モデルで共有するようなメソッドを置くのに良い場所です。

クラスやファイルではありませんが、routesは、CakePHPにリクエストを送る役割を果たしています。Routeを定義することによって、URLとコントローラのアクションをどのように結びつける(map)かがCakePHPに伝えられます。URL “/controller/action/var1/var2”は、デフォルトの動作では、Controller::action($var1, $var2)にマップされます。しかし、routesを使うとURLをカスタマイズでき、アプリケーション内でどのように解釈するかを設定できます。

アプリケーション内の機能の中には、そっくりそのままパッケージ化してしまうと便利なものもあります。プラグイン(plugin)はモデル、コントローラ、ビューをパッケージ化したもので、ある特定の目的のために複数のアプリケーションで使えるようにしたものです。ユーザ管理システムや簡単なブログシステムなどを、CakePHPのプラグインにできるでしょう。