10.1.4 追加の設定
設定できる項目があと二つあります。たいていの開発者はこれらの詳細なリストも仕上げますが、このチュートリアルに必要不可欠、というわけではありません。ひとつは、セキュリティハッシュ用のカスタム文字列(または "salt")です。ふたつめは、CakePHPが、tmpフォルダに書き込めるようにすることです。
security saltは、ハッシュの生成に用いられます。/app/config/core.phpの153行目を編集し、デフォルトのsalt値を変更してください。すぐに推測できるような値でなければ、何であってもかまいません。
<?php
/**
* A random string used in security hashing methods.
*/
Configure::write('Security.salt', 'pl345e-P45s_7h3*S@l7!');
?>
<?php/*** A random string used in security hashing methods.*/Configure::write('Security.salt', 'pl345e-P45s_7h3*S@l7!');?>
最後の作業は、app/tmpディレクトリをWebで書き込めるようにすることです。いちばん良い方法は、Webサーバのユーザ名を調べて、(<?php echo `whoami`; ?>)app/tmpディレクトリの所有権をそのユーザにすることです。この最後の(*nixでの)コマンドは次のようなものです。
$ chown -R www-data app/tmp
$ chown -R www-data app/tmp
何かの理由でCakePHPがそのディレクトリに書き込めない場合、警告が表示されます。(運用モードでは表示されません。)

