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ページ制御ヘルパーは、ページ番号や次ページへ/前ページへのリンクといった、
ページ制御関連の出力を行なうもので、PaginatorComponent
と組合せて使います。
ページ制御を組み込んだデータセットの作成や、ページ制御関連のクエリーについての詳細は ページ制御 を参照してください。
$key (string
) -- ソートしたいレコードセットのキーの名前。
$title (string
) -- リンクのタイトル。$title が null の場合は $key
の語尾変化 (inflection) したものがタイトル用として使われます。
$options (array
) -- ソートリンク用のオプション。
ソート用のリンクを作成します。ソートと方向のための、名前付きまたはクエリー
文字列パラメーターをセットします。リンクはデフォルトでは昇順にソートされます。
sort()
によって生成されたリンクは最初にクリックされた後、クリック
のたびに自動的に方向を転換します。リンクのソート順のデフォルトは 'asc' です。
結果セットが指定されたキーにより 'asc' ソートされている場合、返されたリンクは
'desc' でソートします。
$options
で使えるキー:
escape
コンテンツ内の HTML エンティティをエンコードするかどうか。
デフォルトは true。
model
使用するモデル。デフォルトは PaginatorHelper::defaultModel()
direction
リンクが非アクティブの時に適用するデフォルトのソート順
lock
ソート順をロック(固定)するかどうか。
デフォルトのソート順にのみ適用されます。デフォルトは false 。
バージョン 2.5 で追加: lock オプションを true にすることで、 ソート順を指定されたものに固定できるようになりました。
ここで複数の投稿 (post) をページ制御していて、今1ページ目にいるとすると:
echo $this->Paginator->sort('user_id');
出力結果:
<a href="/posts/index/page:1/sort:user_id/direction:asc/">User Id</a>
title パラーメーターを使って、リンクに付けるカスタムテキストを作ることもできます。
echo $this->Paginator->sort('user_id', 'User account');
出力結果:
<a href="/posts/index/page:1/sort:user_id/direction:asc/">User account</a>
リンクに対して HTML のような画像を使っている場合は、エスケープを off にする必要があります。
echo $this->Paginator->sort(
'user_id',
'<em>User account</em>',
array('escape' => false)
);
出力結果:
<a href="/posts/index/page:1/sort:user_id/direction:asc/">
<em>User account</em>
</a>
direction オプションでリンクのデフォルトのソート順を設定できます。 一度リンクがアクティブになると、自動的にソート順は通常に戻ります。
echo $this->Paginator->sort('user_id', null, array('direction' => 'desc'));
出力結果:
<a href="/posts/index/page:1/sort:user_id/direction:desc/">User Id</a>
lock オプションでソート順を指定された順に固定できます。
echo $this->Paginator->sort('user_id', null, array('direction' => 'asc', 'lock' => true));
ソートされているレコードセットのソート順を取得します。
ソートされているレコードセットのソートキーを取得します。
ページ番号の並びを返します。モジュールを使って、現在のページの前後 何ページまでを表示するのかを決めます。デフォルトでは、 現在のページのいずれかの側で最大8個までのリンクが作られます。 ただし存在しないページは作られません。現在のページもリンクにはなりません。
サポートされているオプションは以下の通りです。
before
数字の前に挿入されるコンテンツ
after
数字の後に挿入されるコンテンツ
model
その番号を作る元になるモデル。デフォルトは
PaginatorHelper::defaultModel()
modulus
現在のページの左右いずれかで何個インクルードするか。
デフォルトは 8。
separator
コンテンツの区切り。デフォルトは `` | ``
tag
リンクを囲むタグ。デフォルトは 'span'。
first
先頭ページヘのリンクは無条件に作られますが、先頭から何ページ
分を作るかを整数で指定します。デフォルトは false です。文字列を指定すると、
その文字列をタイトルの値として先頭ページへのリンクを生成します。
echo $this->Paginator->numbers(array('first' => 'First page'));
last
最終ページヘのリンクを生成したい場合、最後から何ページ分を
作るかを整数で定義します。デフォルトは false です。'first' オプションと
同じロジックに従います。 last()`
を使って別々に定義することも可能です。
ellipsis
省略されていることを表す文字列。デフォルトは '...' です。
class
タグをラッピングするのに使うクラス名。
currentClass
現在の/アクティブのリンクに使うクラス名。
デフォルトは current です。
currentTag
現在のページ番号として使うタグ。デフォルトは null です。
これを使うと、現在のページ番号に対して追加の 'a' または 'span'
でタグ付けされた、たとえばツイッターの Bootstrap ライクなリンクを
生成できます。
このメソッドを使えば出力の多くをカスタマイズできますが、 一切パラメーターを指定せずにコールしても問題ありません。
echo $this->Paginator->numbers();
first と last オプションを使って先頭ページと最終ページへのリンクを作れます。 以下の例ではページ制御された結果セットの中の、先頭から2ページと末尾から 2ページのリンクを含むページリンクの並びを生成します。
echo $this->Paginator->numbers(array('first' => 2, 'last' => 2));
バージョン 2.1 で追加: currentClass
オプションは 2.1 で追加されました。
バージョン 2.3 で追加: currentTag
オプションは 2.3 で追加されました。
特定のページ番号に直接行けるリンクを作れるだけでなく、現在の直前や直後、 および先頭や末尾へのリンクを作りたくなる場合もあるでしょう。
$title (string
) -- リンクのタイトル
$options (mixed
) -- ページ制御用リンクのオプション
$disabledTitle (string
) -- リンクが無効になっている場合のタイトル
たとえばすでに先頭ページにいて、その前のページがないなど。
$disabledOptions (mixed
) -- 無効状態のページ制御用リンクのオプション
ページ制御されたレコードセットの中で、1つ前のページへのリンクを作ります。
$options
と $disabledOptions
は以下のキーをサポートしています。
tag
タグをラッピングするタグ。デフォルトは 'span' 。
これを false
にすると、このオプションを無効にします。
escape
コンテンツの HTML エンティティをエンコードするかどうか。
デフォルトは true です。
model
使用するモデル。デフォルトは PaginatorHelper::defaultModel()
。
disabledTag
1つ前のページがない場合にタグの代わりに使うタグ。
単純な例を以下に示します。
echo $this->Paginator->prev(
'<< ' . __('previous'),
array(),
null,
array('class' => 'prev disabled')
);
もし投稿の2ページ目にいる場合は、以下のような出力になります。
<span class="prev">
<a rel="prev" href="/posts/index/page:1/sort:title/order:desc">
<< previous
</a>
</span>
これより前のページがない場合は、以下のようになります。
<span class="prev disabled"><< previous</span>
tag
オプションによりラッピング用のタグを変更できます。
echo $this->Paginator->prev(__('previous'), array('tag' => 'li'));
出力結果:
<li class="prev">
<a rel="prev" href="/posts/index/page:1/sort:title/order:desc">
previous
</a>
</li>
ラッピングタグを付けないようにもできます。
echo $this->Paginator->prev(__('previous'), array('tag' => false));
出力結果:
<a class="prev" rel="prev"
href="/posts/index/page:1/sort:title/order:desc">
previous
</a>
バージョン 2.3 で変更: PaginatorHelper::prev()
と PaginatorHelper::next()
メソッドについて、 tag
オプションを false
にすることで
ラッパーを無効にすることができますが、2.3 から新しい disabledTag
が
追加されました。
$disabledOptions
が無指定の場合 $options
パラメーターが使われます。
これで、どちらも同じ値を指定する場合のタイピング量が減らせます。
このメソッドは prev()
と全く同じですが、
いくつか例外があります。これは直前のページではなく直後のページヘの
リンクを作ります。また rel 属性には prev
の代わりに next
を使います。
先頭ページまたは先頭ページまでの一連の数字を返します。文字列が渡されると、 その文字列をラベルとする先頭ページへのリンクのみが生成されます。
echo $this->Paginator->first('< first');
この例は先頭ページヘの単一のリンクを作成します。最初のページにいる場合は 何も出力しません。先頭から何ページ分の並びを生成したいかを、 整数で指定することもできます。
echo $this->Paginator->first(3);
この例では、3ページ目またはそれより先にいる場合、先頭から3ページ目までの リンクを生成します。それ以降の分は生成されません。
options パラメーターには以下の設定が可能です。
tag
タグをラッピングするのに使うタグ。デフォルトは 'span' 。
after
リンクやタグの後に挿入するテキスト
model
使用するモデル。デフォルトは PaginatorHelper::defaultModel()
。
separator
生成されたリンクの間に置くテキスト。デフォルトは ' | ' 。
ellipsis
省略を表すテキスト。デフォルトは '...' 。
このメソッドはちょうど first()
メソッドのような
動きをしますが、少し異なるところがあります。もし $last
の文字列値が表す
最終ページにいる場合は何も生成しません。 $last
が整数値の場合、ユーザが
最後から last ページ以内に範囲内に入った場合はリンクを生成しません。
与えられたモデルについて、レコードセットの現在ページを返します。
// 現在の場所: http://example.com/comments/view/page:3
echo $this->Paginator->current('Comment');
// 出力は 3
与えられた結果セットが最終ページでない場合に真を返します。
与えられた結果セットが先頭ページでない場合に真を返します。
与えられた結果セットが $page
が示すページ番号を含む場合に真を返します。
ページ制御された結果セットのためのカウンター文字列を返します。 与えられた書式文字列と多くのオプションを使って、ページ制御された 結果セットの中の位置を表す、ローカライズされたアプリケーション固有の 文字列を生成します。
counter()
には多くのオプションがあります。
サポートされているのは以下のものです。
format
カウンターの書式。サポートされている書式は 'range', 'pages'
およびカスタムです。pages のデフォルトは '1 of 10' のような出力です。
カスタムモードでは与えられた文字列がパースされ、トークンが実際の値に
置き換えられます。利用できるトークンは以下の通りです。
{:page}
- 表示された現在のページ
{:pages}
- 総ページ数
{:current}
- 表示されようとしている現在のレコード数
{:count}
- 結果セットの中の全レコード数
{:start}
- 表示されようとしている先頭のレコード数
{:end}
- 表示されようとしている最終のレコード数
{:model}
- モデル名を複数名にして読みやすい書式にしたもの。
あなたのモデルが 'RecipePage' であれば、 {:model}
は
'recipe pages' になります。このオプションは 2.0 で追加されました。
counter メソッドに対して利用できるトークンを使って、単なる文字列を 与えることもできます。たとえば以下のような感じです。
echo $this->Paginator->counter(
'{:page} / {:pages} ページ, {:current} 件目 / 全 {:count} 件,
開始レコード番号 {:start}, 終了レコード番号 {:end}'
);
range に対して 'format' を設定すると '1 - 3 of 13' のように出力します。
echo $this->Paginator->counter(array(
'format' => 'range'
));
separator
実際のページとページ数の間の区切り文字。デフォルトは
' of ' です。これは 'format' = 'pages' と組み合わせて使われます。
これは 'format' のデフォルト値です。
echo $this->Paginator->counter(array(
'separator' => ' of a total of '
));
model
ページ制御する対象のモデル。デフォルトは
PaginatorHelper::defaultModel()
。これは 'format'
オプションのカスタム文字列と組み合わせて使われます。
$options (mixed
) -- ページ制御リンクのデフォルトオプション。
文字列が与えられた場合、更新対象 DOM id の要素として使われます。
Paginatorヘルパーのすべてのオプションを設定します。 サポートされているオプションは以下の通りです。
url
ページ制御アクションの URL 。
'url' にはサブオプションがいくつかあります。
sort
レコードをソートする際のキー。
direction
ソート順。デフォルトは 'ASC' です。
page
表示するページ番号。
上記の例で出てきたオプションは、特定のページやソート順を強制するのに 使えます。このヘルパーで生成された URL に対して、追加的な URL コンテンツを追加できます。
$this->Paginator->options(array(
'url' => array(
'sort' => 'email', 'direction' => 'desc', 'page' => 6,
'lang' => 'en'
)
));
この例では、ヘルパーが生成するリンク全てに経路パラメーター 'en' を追加します。また指定されたソートキー、ソート順、ページ番号で リンクを生成します。デフォルトでは、 PaginatorHelper は現在の パスと名前のついたパラメーターすべてをマージします。そのため、 ビューファイル内でこれらのことを行なう必要がなくなります。
escape
リンクの title フィールドを HTML エスケープするかどうかを
指定します。デフォルトは true です。
update
AJAX の pagination 呼び出しの結果を使って更新する、要素の
CSS セレクター。指定されない場合は通常のリンクが作成されます。
$this->Paginator->options(array('update' => '#content'));
これは AJAX ページ制御 する場合に便利です。update の値は CSS セレクターであればどんなものでも構いませんが、id セレクターが最もよく 使われ、かつシンプルです。
model
ページ制御対象のモデル。デフォルトは
PaginatorHelper::defaultModel()
です。
CakePHP のページ制御では通常 名前付きパラメーター を使いますが、代わりに
GET パラメーターを使いたいケースもあります。この機能に関する主な設定
オプションは PaginatorComponent
にありますが、ビューの中で
追加の制御を行うことが可能です。 options()
を使って変換したい名前付き
パラメーターを指定できます。
$this->Paginator->options(array(
'convertKeys' => array('your', 'keys', 'here')
));
デフォルトでは PaginatorHelper
は JsHelper
を使って AJAX
機能を実現します。しかし、これを使わずに AJAX リンクに対してカスタムヘルパー
を使いたい場合は、コントローラーにある $helpers
配列を変更します。
paginate()
が動いた後、以下の処理を行います。
// コントローラーの中で
$this->set('posts', $this->paginate());
$this->helpers['Paginator'] = array('ajax' => 'CustomJs');
これにより AJAX 操作を行なう PaginatorHelper
が CustomJs
を使うように
変更されます。なお 'ajax' キーにはどんなヘルパーを指定しても構いませんが、
そのクラスは HtmlHelper::link()
のような振る舞いを行なう link()
メソッドを実装していなければなりません。
ユーザーに対してどのようにレコードを表示するのかは自由に決められますが、 一般には HTML テーブルにより行われます。以下の例ではテーブルレイアウトを 前提にしていますが、ビューの中で利用可能な PaginatorHelper が、そのように 機能を制限されているわけではありません。
詳細は API の中の PaginatorHelper を参照してください。なお前述のように PaginatorHelper ではソート機能を提供 してますので、これをテーブルの見出しの中に簡単に組み込めるようになっています。
// app/View/Posts/index.ctp
<table>
<tr>
<th><?php echo $this->Paginator->sort('id', 'ID'); ?></th>
<th><?php echo $this->Paginator->sort('title', 'Title'); ?></th>
</tr>
<?php foreach ($data as $recipe): ?>
<tr>
<td><?php echo $recipe['Recipe']['id']; ?> </td>
<td><?php echo h($recipe['Recipe']['title']); ?> </td>
</tr>
<?php endforeach; ?>
</table>
PaginatorHelper
の sort()
メソッドから出力されるリンクにより、
ユーザーはテーブルの見出しをクリックしてその項目によるデータのソートを
切り替えることができます。
アソシエーションをベースにしてカラムをソートすることもできます。
<table>
<tr>
<th><?php echo $this->Paginator->sort('title', 'Title'); ?></th>
<th><?php echo $this->Paginator->sort('Author.name', 'Author'); ?></th>
</tr>
<?php foreach ($data as $recipe): ?>
<tr>
<td><?php echo h($recipe['Recipe']['title']); ?> </td>
<td><?php echo h($recipe['Author']['name']); ?> </td>
</tr>
<?php endforeach; ?>
</table>
ビューにおけるページ制御の表示に関する最後のネタは、これも PaginationHelper で提供されるページナビゲーションの追加です。
// ページ番号を表示する
echo $this->Paginator->numbers();
// 次ページと前ページのリンクを表示する
echo $this->Paginator->prev(
'< Previous',
null,
null,
array('class' => 'disabled')
);
echo $this->Paginator->next(
'Next >',
null,
null,
array('class' => 'disabled')
);
// 現在のページ番号 / 全ページ数 を表示する
echo $this->Paginator->counter();
counter() メソッドによる説明文の表示についても、 特殊なマーカーによりカスタマイズできます。
echo $this->Paginator->counter(array(
'format' => 'ページ {:page} / {:pages}, 全 {:count} レコード中の
{:current} レコードを表示中, 先頭レコード {:start}, 末尾 {:end}'
));
$title (string
) -- リンクのタイトル
$url (mixed
) -- アクションの URL。Router::url() を参照。
$options (array
) -- リンクのオプション。キーの一覧は options() を参照。
$options
で使えるキー:
update
更新したい DOM 要素の ID。AJAX で使えるリンクを生成します。
escape
コンテンツの HTML エンティティをエンコードしたいかどうか。
デフォルトは true。
model
利用するモデル。デフォルトは
PaginatorHelper::defaultModel()
。
ページ制御パラメーターを使って通常もしくは AJAX リンクを作成します。
echo $this->Paginator->link('5ページ目、タイトルでソート',
array('sort' => 'title', 'page' => 5, 'direction' => 'desc'));
たとえば /posts/index
のビューで生成されるリンクは
'/posts/index/page:5/sort:title/direction:desc' を指します。
$options (array
) -- ページ制御/URL オプション配列。
options()
や link()
メソッドとしても使われます。
$asArray (boolean
) -- URL を配列として返すかどうか。
デフォルトは false (URI 文字列として返す)です。
$model (string
) -- ページ制御をどのモデルに対して行なうか。
デフォルトでは非標準コンテキスト(たとえば JavaScript 用)で使える、 完全なページ制御用 URL 文字列を返します。
echo $this->Paginator->url(array('sort' => 'title'), true);
ページ制御された結果セットのデフォルトモデルを取得します。 これが null の場合は、ページ制御が初期化されていないことを示します。
与えられたモデルの結果セットから、現在のページ制御パラメーターを取得します。
debug($this->Paginator->params());
/*
Array
(
[page] => 2
[current] => 2
[count] => 43
[prevPage] => 1
[nextPage] => 3
[pageCount] => 3
[order] =>
[limit] => 20
[options] => Array
(
[page] => 2
[conditions] => Array
(
)
)
[paramType] => named
)
*/
与えられたモデルの結果セットから、指定したページ制御パラメーターを取得します。
debug($this->Paginator->param('count'));
/*
(int)43
*/
バージョン 2.4 で追加: param()
メソッドは 2.4 で追加されました。
ページ制御の結果セットのメタリンクを出力します。
echo $this->Paginator->meta(); // 5ページ目の出力例
/*
<link href="/?page=4" rel="prev" /><link href="/?page=6" rel="next" />
*/
メタ関数の出力を名前付きブロックに付加することもできます。
$this->Paginator->meta(array('block' => true));
true を指定すると "meta" ブロックが使われます。
バージョン 2.6 で追加: meta()
メソッドは 2.6 で追加されました。