スキーマキャッシュシェル

SchemaCacheShell は単純なアプリケーションのメタデータキャッシュを管理する CLI ツールを提供します。 開発環境ではこれは正しくメタデータキャッシュを既存のデータを消去することなく再構築する助けになります。 以下のコマンドで可能です。

bin/cake schema_cache build --connection default

これで default 設定で接続されている全てのテーブルのメタデータを再構築します。 一つのテーブルだけ再構築したければ名前を指定して出来ます。

bin/cake schema_cache build --connection default articles

加えて、キャッシュデータを作るために、SchemaCacheShell をキャッシュされた メタデータを削除するために使えます。:

# 全メタデータの消去
bin/cake schema_cache clear

# 一つのテーブルだけ消去
bin/cake schema_cache clear articles

注釈

3.6 より前は、 schema_cache の代わりに orm_cache を使ってください。